さが美ホーム > お問い合わせ > よくある質問|お手入れについて

お手入れ

よくあるご質問

京洗いで落とせるのは、どのような汚れですか?
京洗いは石油系溶剤を使用しますので、ファンデーション、バター、チョコレート、油性ボールペンなど、油性の汚れに対して効果があります。 口紅、ケチャップ、マヨネーズ、醤油、ソース、カレー、血液、水性ボールペン、ペンキ、牛乳、お茶、コーヒー、ジュース、泥はねなど、おもに水溶性の汚れや、汗じみや黄変などの変色したシミは、京洗いでは落とせません。別途、「汗抜き」や「しみ抜き」の処理が必要になります。
京洗いで生地が縮むことはないのですか?
京洗いは石油系溶剤を使用しますので、基本的には生地が縮むことはありません。
京洗いで生地が傷むことはないのですか?
京洗いの場合、衿、袖口、裾など着汚れが付きやすい箇所は、あらかじめ手作業で汚れを取り除く前処理を行った後、全体を溶剤に浸して丁寧に濯ぎ洗いします。 溶剤に浸す時間や揺らし方も最小限にとどめるなど、できるだけ生地に負担がかからず、傷まない方法で処理しています。
浴衣の場合も京洗いが良いのですか?
綿や麻素材の浴衣には、石油系溶剤を使用する京洗いではなく、水洗い処理する「イオンウォッシュ」が効果的です。 「イオンウォッシュ」とは、特殊な装置を通すことによりマイナスイオンを発生させた水で水洗いする処理です。 汗汚れなどの水溶性の汚れを落とすことができ、マイナスイオンの効果により真水よりも高洗浄効果が得られます。また、水洗いですので生地を傷める心配が少ないため、浴衣のお手入れに最適です。
いつ京洗いに出せば良いのですか?
きものをお召しになった後、しばらく着る予定がないのであれば、京洗いに出すタイミングです。 着用後のきものは着汚れなどが付いていますので、そのまますぐにタンスにしまうとカビ・黄ばみなどの原因となってしまいます。 大切なきものを美しく保ち、長持ちさせるためにも、着用したきものはタンスにしまう前に京洗いをおすすめします。
しみ抜きでどの程度までのシミが落とせるのですか?
シミの種類やシミが付いてからの経過時間により異なりますが、概ね次の通りです。

・1ヵ月経過している場合 : ほぼ全てのケースで落とすことができます。
・1年経過している場合  : かなり薄くなるまで落とせますが、痕(あと)は少し残ってしまいます。
・3年経過している場合  : 薄くなるまで落とせますが、痕(あと)ははっきり残ってしまいます。
着物をしまう時にはシミが無かったのに、久しぶりに着ようとしたらシミになっていたのは何故ですか?
しまう前に「京洗い」をしていても、汗などの水溶性の汚れは落ちません。一見きれいになったように見えていても、 「汗」の成分が付着していた場合は、そのままタンスにしまうと黄色い輪ジミになってしまうことがあります。 シーズンの終わりには、「京洗い」に加え、「汗ぬき」を行うことをおすすめします(特に夏着物の場合)。 「汗ぬき」とは、汗などの水溶性の汚れを落とすお手入れ方法で「京洗い」のオプションです(単独では承れません。京洗いと併せてご利用ください)。
「ウルトラはればれ加工」を施してあれば、京洗い(さが美のお手入れ)はしなくても大丈夫ですか?
「ウルトラはればれ加工」を施してあっても、汚れが付いたまま長時間放置しておくと繊維に汚れが浸透してしまい、黄ばみやカビの原因になってしまいます。 「ウルトラはればれ加工」を施してあっても、シーズンの終わりには「はればれ京洗い」に出すようにしてください。 「はればれ京洗い」とは、「ウルトラはればれ加工」(旧「はればれ加工」を含む)をしていただいた商品のみを対象とした、「京洗い」の低額料金オプションです。 未加工品の場合は、「京洗い」で承ります(「はればれ京洗い」では承れません)。
「ウルトラはればれ加工」は、仕立て上がり品にもできるのですか?
仕立て上がり品にも「ウルトラはればれ加工」を施すことはできます。
ページトップへ